進研学習会ブログ

お盆休み

2024.08.10

いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
進研学習会の佐藤です。

7月23日から始まった夏期講習も今日の「新みやぎ模試」で一区切りとなります。
受験する生徒のみなさんはその成果を発揮してほしいと願っています。

世間では今日から、進研学習会では明日からはお盆休みになります。
ゆっくり休んでもらいつつ、勉強も継続して行ってくださいね。

中学3年生のみなさんには各教科の講師からお盆休みの課題が出ていると思いますから、きちんと終わらせてきてください。
とにかくこの夏が正念場ですからね。悔いの残らないように。

中学1・2年生のみなさんは自分の苦手な科目・単元と一つでもいいので向き合ってみてください。
夏休みが明けたらすぐに前期期末考査ですから、着々と復習を行ってほしいです。

高校生のみなさんにはそれぞれ課題を渡していますが、
「やりなさい」と言わなくても自ら進んで取り組んできてくれると信じています。
そして、外部の模試を受験する方はそれを目標に準備を進めてください。
模試の結果に一喜一憂することは禁物ですが、万全な準備をすることは必須です。

話を戻しますが明日からお盆休みです。
天気予報によるとお盆休みに台風が宮城を直撃するということでした・・・
小学生の方で県外の遊園地に行くと楽しそうに話してくれた方がいました。
別の方はおじいちゃんおばあちゃんのお家に遊びに行くと話していた方もいました。
お出かけしようと計画していた方は心配になる予報ですよね。
お出かけ先で台風のために計画が中止になってしまう可能性もあると思いますので、
勉強するテキストや道具は持って行くと良いかと思います。
出かけ先や部活動で外に出る場合には十分に熱中症対策を行ってください。

私は家で甲子園を見つつ、受験生に負けないくらい勉強しようと考えているところです。

それではお盆明けにまたお会いしましょう!

 

 

 

おやじから一言 7月号

2024.08.03

この「おやじから一言」は塾長の伊藤が中3生会員に渡している読み物で、模試の結果が出るたびに発行されます。本来、すべて実名で書いていますがこのブログ上ではAとかBで生徒名を表しています。今回の7月号は7月24日に配布しています。
 
さて、まずはこの「おやじから一言」についてだな。ほとんどのみなさんはこの「おやじからの一言」の存在は知らないと思う。まあ、姉ちゃん、兄ちゃんが昔、ウチの塾にいたというのならばもしかしたら知っているかもしれない。この「おやじ~」は伊藤が新みやぎ模試の結果について本音で語る場で、もうかれこれ20年位は続いている。途中「スキヤキバクッ」というタイトルになったこともあるが、数年前から「おやじから一言」に落ち着いている。新みやぎ模試の結果について書くわけなので7月からは月1回の発行になる。文章は伊藤がお酒を飲みながらキーを打つことが多いので、常体、敬体が混在するが、まあ気にしないでくれ。これは君らに配布するものであって、君らのお母さんに対してのものではないので、「伊藤先生からのお便りだよ、母ちゃん!」と言って母親に渡す必要がない。また、君らがこの「おやじから一言」を読むのも読まないのも自由。捨てるのも自由である。まあ捨てるときは塾のゴミ箱ではなく、お家で捨ててくれ。成績が上がったら、その者の名前を出して褒めるし、怠けてるなコイツ!とワシが思えば名指しで怒る。とにかく、ここに書かれることは伊藤の本音だと思ってくれ。時々、先生「上がった者たち」に私の名前を出さないでください。ということを言われることがある。理由を聞けば、「上がってこの程度なのか」と友だちたちに思われるのが嫌らしい。その気持ちもわかるが、そう思うのならば次も上げて名前を載せればよいのだ。そして、その次も頑張れば良いのだ。そう簡単にはいかないが、そう思われるのが嫌だ、ということをパワーに変えるくらいの強い気持ちが欲しい。だいたい、「上がってそんなもん?」なんて思う奴はたいしたことがないね。真面目に勉強している奴だったら、自己ベストの偏差値を出すことの大変さを知っている。単純に「スゲー!」と思うはずだ。まあ、そんな奴の言葉を気にすることはない、ということを言いたいのだ。
今年の目標は会員平均偏差値を55に設定した。これ位の平均偏差値になれば君らが今回書いた第一志望の高校の合格率が平均して25%ほど上がる計算になる。もちろん入試というのは個人戦なわけなので、このような目標に意味はないかもしれないが、全体でこれくらいは押し上げたい、という塾側の目標でもあるのだ。
偏差値については後述するが、平均偏差値が55ということは廊下に貼ってある高校の合格基準(60%)一覧表を見てもらえばわかるが、泉(普)が55だ。つまり会員の平均偏差値が泉(普)で合格率60%程度となるのだ。まずまずだよね。まあ実際には内申点と入試時の得点の相関で合否が決まるので、単純に成績だけ上がれば受かるとは言えないが、それでもまずまず良い数字だよな。会員平均偏差値が55という数字は今のままではまず無理な数字である。ここで偏差値というものをしっかりと理解してほしいので、ここで解説しよう。毎年、「おやじから一言 7月号」。ではこれを伝えることにしている。んじゃ、偏差値とはどのようなものなのか?偏差値はSSと書いて表現することが多い。まあ、これは覚えておいてくれ。まず、君たちに尋ねよう。ゆっくり読んでくれ。前回の模試では平均点が260点の時に307点を取った。今回は平均点が252点の時に300点だった。これって成績は上がったの?下がったの?それとも横ばい? わからないでしょ。前回よりも7点下がったとはいえ、平均点が8点下がっているし…。答えは「これだけではわからない!」です。なんかインチキくせーなー、と思うかもしれんが、本当にそうなのだからしかたがない。平均点から自分の得点の間に受験者全体のどれくらいの人がいるかが大事なのよ。と言ってもさっぱりわからんだろ?そこで偏差値というものが活躍する。単純に偏差値の数字が上がっていれば上昇。下がっていれば下降なのである。今後、模試を受け続ける限り、ずーっとまとわりついてくるのが偏差値だ。さて、もう少しわかりやすく説明しよう。これから高3までの模試の判定票には必ず偏差値が載っていて、その数字で合格率が判定されるのだ。偏差値は平均点を取った人がいつも50で表される。平均54点の時に54点を取ったら偏差値は50!平均点が68点の時に68点を取ったらもちろん偏差値50!そして、成績が上がったかどうかを見るには偏差値を見れば一発で分かる。前回5教科の偏差値が45だったのが今回は48。これは「上がった」ことになる。もし今回が44ならば「下がった」ことになる。点数を見るよりは偏差値を見た方が上がったか、下がったかがわかりやすいのだ。超便利だな。
んだば次に「成績が上がる」とはどういうことなのかを話そう。毎年、一回目の「おやじから一言」に書いているのだが、「成績が上がる」とは「偏差値が上がる」ことである。一般的に「得点が上がる=(イコール)偏差値が上がる」と思われがちだが、そうではない。まあ、学力が上がらないことには偏差値が上がらないのは事実だが、学力が上がっても偏差値が下がることはあるのだ。
図① グラフ(省略)
 
図①を見てくれ。時間が経てば学力はつく。当たり前だ、勉強してアホになる奴はいない。縦軸に学力、横軸に時間をとったグラフで考えたときに、宮城県で真ん中の生徒が常に偏差値(SS)50なのだ。SS50の生徒の傾きとA君の傾きは同じ(差が一定)なので、SS55ではじまったAくんはずーっと55のままなのだ。B君は緩やかに学力は上がってはいるもののSS50の生徒と差が少しずつではあるが広がっている。これは下がっていることを意味している。ウチの夏期講習はおそらく他の塾と比べてたらキツい方だと思う。予習があって復習用の宿題もあるからね。じゃあウチの夏期講習受講生全員の偏差値が上がるかと言うと、そうではない。さっきのグラフを考えたら、そんなわけないことが分かるだろ。
次の図②のC君のように宮城県でど真ん中の生徒よりも傾きを大きくしないと偏差値は上がらないのだ。C君のように宮城県で真ん中の生徒よりも傾きを上げないと「成績は上がったことにはならん」のだ。
図②グラフ(省略)
 
図①のグラフではA君はSS50の県で真ん中の人と同じ傾きだから学力は上がっても偏差値は横ばい。B君はSS50の人と少しずつ差が広がっているから「下降」ということになる。繰り返すがこのグラフのC君のようにグイッと上げていかないと「成績が上がった」ことにはならないのだ。普通の人たちと同じようにやったって偏差値は1も上がらないんだからな。成績を上げるというのは本当に大変なことなんだ!普通に勉強していれば上がるとは思うなよ。ここ数年のウチのデータだが、7月と9月との偏差値を比較すると、夏期講習受講生の約5~6割がSS3以上のアップ、2~3割が±2以内の横ばい、2割が3以上のダウンだ。これが現実だ。言われたことだけやっていても前にはちょっとしか進まないぞ。自ら今何をしなければならないのか、何が良くて何が悪かったのかを、模試のデータから考えてくれ。上がった、下がっただけを見ていたのではダメだ。もっと細かいところまで見るようにしてくれよ。8月度の模試が帰ってきたら7月模試の各教科のデータも載っている。つまり、教科別に上がったか下がったかがわかるのだ。もちろん偏差値で比較してくれよ。また、小問ごとに正答率が出ている。正答率が70%以上の問題をハズしているのならば、かなりまずいよね。もう一度その問題をやり直すべきだね。ケアレスミスなんだろうけど、それをきちんと反省する意味でも「あっちゃー、やっちまったぜ!ハー」とため息をつこう。このため息こそが次のケアレスミスを少なくできるのだ。点数が悪かったから、判定表は見たくありません。見ません!では、きっとまた同じミスを繰り返すだろう。おっと残りの紙面が少ない。7月模試の結果はこれだ。
●新みやぎ模試 7月度  上段:受験者平均点 中段:塾生平均点  下段:塾生平均偏差値
 
全体 60 44 49 59 44 256
56 46 55 60 45 261
SS 47 51 53 50 50 51
 
さあ、次は8月10日だ。時間はない。夏期講習の予習、模試の見直し、宿題の×直し。やらなきゃいけないことはなんぼでもあるぞ。次はぜひステキな得点を見せてくれよ。最も効果的なのは模試の見直しよ。
夏期講習頑張るべ!
 

~夏期講習会~

2024.07.29

鈴木です。

夏期講習会が始まって1週間が経過しました。
まだ梅雨明けとはなっていませんが、とても暑い日々です。


昨日は日曜日で休みでした。
生徒たちはこの休みを利用して、予習・宿題を頑張ってくれたかな?
…私は回転ずしを家族で食べに行って、「お冷」を床にまき散らしました…
(コップに注いだのち、座席に持っていく途中で落としました)
うん、疲れているのかな?

そんなこともあり、昨夜は早く寝ました。
講習中は睡眠時間が短くなる傾向があるので、寝れるときに寝ようというわけです。



さて、今年の夏期講習ですが、例年と比べると【まだ】あまり宿題を出していません。
(これから増やしていきます)
先日中3のあるクラスで『県名テスト』を実施しました。
優秀な生徒が集まる(?)クラスで実施したのでそれなり以上の結果を期待していたのですが…

……満点者がいませんでした。

学校で学習した内容について確認すれば、しっかり答えが返ってくるし、学校のテストでは8割9割以上の点数をとるメンバーです。
呼吸をするように自然に県名や国名も身につけていてもいいのですけどね。
※本日、国名テストを実施してみる予定です。どうなることやら。。。


彼ら彼女らは修正力が高いですので、「この講習中に再テストを実施する」と言えば、しっかりと復習&再獲得してくれるでしょう。
日本地理の知識定着に向けた土台となる『都道府県名』の知識、この夏にしっかりと身につけてくださいね!
(それでも覚えて来なければ…MSMだね♪)


 

梅雨が……

2024.07.20

いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
進研学習会の佐藤です。

まだ梅雨が続きますね。
いつまで続くのでしょうか、じめじめした気候は苦手です・・・
ふと疑問に思い、過去の東北南部の梅雨明けの記録を調べてみました。

2023年 7月22日ごろ
2022年 × (はっきりしない)
2021年 7月16日ごろ
2020年 8月2日ごろ
2019年 7月25日ごろ  気象庁調べ

過去73年間では、1987年の「8月9日ごろ」が最も遅い梅雨明けでした。
平均だと「7月24日ごろ」だそうです。
ちなみに梅雨明けの明確な定義はなく、梅雨前線が北上し太平洋高気圧が張り出してくると「梅雨明けしたとみられる」と宣言されるようです。
西日本や関東甲信地方はもう梅雨明けだということなので、東北も一刻も早く梅雨が明けてほしいものです。

それはともかく、もう少しで中総体の県大会が行われますね!
出場される生徒のみなさん、悔いの残らないよう精一杯がんばってきてください!

 

2024入試懇談会

2024.07.06

伊藤です。

今年の入試懇談会が戦災復興記念館で3日間に渡り行われました。公立高校、私立高校の先生方を

お招きし、いろいろなお話を聞くというものです。

我々は学習塾の人間なのでありきたりな説明は不要、ぶっちゃけ話を聞きたいという旨を予め書面で

送っているのでそれなりの面白い話を聞くことができる場でもあります。

毎年6月に行われるもので情報収集の貴重な会です。名刺交換などもできるので、その後になにか

聞きたいことができても訊くことができるのがとても助かります。

参加校は3日間で約60校、学習塾側は毎回20人位。

中学校の前期中間テストが始まる…

2024.06.17

鈴木です。

いよいよ今週と来週が中学校の定期テスト実施週間です。
明日6/18(火)の南光台中学校がトップバッターとなります!

今日は中3の集団授業(理社国)がありました。
テスト前日でしたが、南光台中の生徒は…休まず全員が参加してくれました!!
(テスト前日だからといって慌てない状態であれば助かりますね)
私が担当している社会は、テスト範囲の歴史を中心に総復習をするという内容だったので、明日のテスト結果に少しはプラスにできたかなとは思います。
先週と比べて今日の方が全員仕上がっているようなので、このまま良い得点につながってほしいものです。
※明日がテストの南光台中の皆さんは、今夜頑張るというよりも、今日の授業で分からなかった(はずれた)問題をチェックする程度でも十分ですよ

今週後半にテストがある八乙女中学校。
来週になると鶴谷中や台原中、幸町中がテストです。学院中や附属中、青陵中なども来週ですかね。

皆さんのテスト結果を楽しみにしています!




中総体が終わって1週間。
テスト勉強を本格的に始めて1週間という人も多いかもしれません。

もちろん、テスト勉強を始める前から学校の授業や家での学習で基礎知識を身につけている必要があります。
テスト前に中総体があって部活等で忙しいというのは、テスト勉強不足の理由になりません。

もし今回(も)、勉強時間が不足気味と感じるようであれば…
夏休み明けの前期期末のときにはキッチリ勉強時間を確保して臨んでくださいね。
※長い夏休みがありますので、勉強時間は取り放題ですから♪


夏休みは夏期講習がありますが、塾の講習会の勉強(予習・復習)が理由でテスト勉強の時間がとれないということはありません。
「できない理由」を探さずに、「できる時間の作り方」を考えるようにしてくださいね!


 

中総体ですね、、、

2024.06.05

伊藤です

中総体が近づいてきましたよ。今週末からなので今が直前である。ところがイマイチ盛り上がりに欠けているような。。。

ここ数年前から、まあおそらくコロナからなので4,5年前からなのだが生徒たちの中総体に対する気持ちが下がっている

ような気がする。無理もない気がするが、せめて中総体の2,3週間前位からはガッチリと気持ちの部分では部活にのめりこんで

ほしいのだが、そうでもない。また近年、部活動での顧問の先生の時間外の扱いについてもいろいろと騒がれていることもあり、

昔ほどガツガツやる先生も少なくなったのも事実である。

それでも、生徒の中にはこの中総体に対して真面目に取り組んでいて「目指せ県体!」という者たちも多くいることも、また事実である。

一生懸命やった者たちは勝っても負けても得るものはあるものだ。中総体までもう日がないので、ケガをすることなくその日を迎えてほしい

ものだ。そしてたくさんのことを学んでほしい。

 

 

【高校生】前期中間考査の数学について

2024.06.04

 

いつもブログを読んでいただきありがとうございます。

進研学習会の佐藤です。

 

高校生の定期考査が目前に迫ってまいりました。

進研学習会では高校生テスト前補講を行っておりますので、気になる方はぜひご参加ください。

詳しくはコチラ

 

今回の数学の試験範囲について、少しだけアドバイスを書きました。

良かったら参考にしてみてください。

 

1年生 数学Ⅰでは「数と式」「集合と命題」が主なテスト範囲です。中学で習った乗法公式はもちろん、(a+b)や(a-b)など混同しがちな公式を、演習を通じて覚えていきましょう。また、絶対値つきの方程式・不等式では“場合分け”という考え方を学びますが、高校数学では必須の考え方ですので、きちんと理解し簡単な日本語での説明も書けるようにしましょう。数学Aの「場合の数」では順列と組合せの意味をきちんと理解してPとCを使い分けましょう。Pは「選んで並べる」、Cは「選ぶ」が極意ですね。

 

2年生 数学Ⅱでは各学校の進度により多少異なりますが「式と証明」「複素数と方程式」「図形と方程式」がおおよそのテスト範囲です。「式と証明」では等式・不等式の証明、「複素数と方程式」では剰余の定理・解と係数の関係を、そして「図形と方程式」では直線や円の方程式と軌跡・領域を重点的に学習してほしいです。数学Bは「数列」「統計的な推測」に分かれます。「数列」では等差数列・等比数列の一般項と和の公式を覚えたうえでなければΣの計算や階差数列などは理解できません。「統計的な推測」では数学Aの「確率」を十分理解していないとかなり難しいです。どちらも学ぶ順番を意識しましょう。

 

 

平日の休みを利用して

2024.05.24

鈴木です。

昨日は木曜日で、私の休みの日でした。
日曜日も休みなのですが、日曜は子どもたちも学校が休みであるため、家族サービスデーとなっています。

昨日はもちろん平日だったので、子どもたちは学校がありました。


……ということで、昨日は子どもを連れていくには「ヒマだ」と言われてしまいそうな『芍薬(シャクヤク)祭り』に行ってきました。

これは色麻町で今週いっぱい開催されているイベントで、綺麗に咲き誇ったお花を見てきました。
お昼の時間だったので、キッチンカーでロングポテト(手のひらの2倍くらいの長さ)を買って食べました♪
約1時間くらいの滞在でしたが、色鮮やかなお花(視覚)とかぐわしい花の香り(嗅覚)とバターしょうゆ味のポテト(味覚)を存分に楽しんできました!

昨日はとても暑い日だったので(今日も暑かったですが…)、帰り道でミニストップに寄って冷たいデザートを楽しみました。

このまま家に帰るには少し時間が早かったため、岩出山の道の駅(あら伊達な道の駅)に寄りました。
ここは全国有数な道の駅で、チョコレートで有名(?)なロイズの支店があり、いつもはそこのソフトクリームを楽しむのですが、今回はミニストップさんで頂いた後だったので、チョコレートを買って帰りました。
京都ロイズ(?)フェアをやっていて、初めて見たチョコレートを買いました。
まだ食べていませんが、きっと美味しいはずです☆


花粉症が終わり、外遊びを抵抗なく満喫した一日でした!



 

各中学校で修学旅行

2024.05.14

伊藤です。

このGW明けのシーズンになると生徒達から修学旅行の話題が活発に出てくるようになる。

「どこに行くの?ディズニー?」「何が楽しみなの?」 との問いに、お互いに顔を見合わせながら

いろいろと話が出てきて止まない。同じ班の人、皆が仲良しなのでホテルが楽しみ! 

ディズニーが初めてだから楽しみ!滞在時間が8時間もあるんですー。 

自主研修が特許庁ですー。

ウチの学校はユニバーサルスタジオ、クラスのほとんどの人が初めてで毎日盛り上がってますー。

 

修学旅行は中学生活のメイン行事だ。中総体ももちろんそうだが、今の時代、部活に入っていない人、クラブチームで

活動している人など様々なので、共通の大きな思い出とはならないのかもしれない。

人生でいくら多くても3回の修学旅行。しっかりと体調を整えて楽しんできてほしいものだ。

時々、生徒に先生はどこに行ったんですか?と聞かれることがある。

私も40数年前のことをしっかり覚えている。

影の修学旅行実行委員として、旅行代理店の担当者といろいろと話をしたなー。バスはシャンデリアがついているのにしてくれない

か、出来れば夕食はスキヤキにしてくれないか、ホテルは露天風呂付きのところが良い、などと本当の修学旅行実行委員が言えないこ

とを私が強く代弁し勝利を勝ち取ったのだ。本当に良い思い出だ。

20年、30年経っても「あの時はさー、○○でさ、、、、、、」と、いうような思い出を作って欲しいなー。

 

 

 

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