進研学習会ブログ

今日が前期の発表ですな

2017.02.09

伊藤です。 

今日は公立前期の発表日。 公立高校の推薦入試があった5年前までは「ラッキーで合格!」という生徒が

毎年3,4名はいましたな。「ラッキーで合格」つまり、模試では「全然ダメ」だけど「評定はバッチリ!」という生徒。

もっと言えば、一般入試(現後期入試)ではおそらく不合格になっちゃうけど、評定だけはがっちり稼いでいます、という生徒。

前期・後期入試の制度になってからはほぼ実力通りの結果になりました。英数国の試験+面接or小論文 だもんね。

ラッキーは期待薄です。 とは言いつつも「〇〇、まぐれで合格しねーかなー」 と思ってしまう。はーーー 発表が楽しみなようで怖いわー。

 

おちつかないので、話しをガラッと変えましょう。先日、ウチの奥さんと「宮城県高等学校美術展」に行ってきました。

理由はウチの塾にいた生徒が描いた絵が優秀賞を取ったことが新聞に出ていたので「んだば、行かねば!」ということで

美術館に行ってきました。 最終日ということもあってたくさんの人たちが来ていましたね。

そんで 数ある作品の中からようやくお目当ての遊佐さんの作品を探しました。

これです   なんかほんわかとした感じがしますな。

遊佐さんの作品はウチの塾にも飾っています。

そのうちご紹介しましょう。

ただ今 15時33分。 もう少しで発表です。

 

定期テスト期間突入!

2017.02.06

鈴木です。

今週から中学校の定期テスト期間に入ります。
(高校は来週からです)
学年末考査ということで、学年評定に直結する大切なテストです。


昨日・一昨日の週末で、さっそく中学生対象のテスト対策の補習を実施しました。

今回の補講では、いつもの「自習(学校ワークを進める)&質問&特別プリント特訓」という形式にプラスして…
『特別講座(ミニ授業)』
…を実施しました。

生徒たちの様子を見る限り、ミニ授業がよい意味でアクセントとなり、集中力が持続していたように感じました。
〔ミニ授業用教材:プリント:作成に4時間を費やしたかいがあったというものです〕

土曜の授業で参加するように声掛けをしたものの、参加しない生徒の何人かいました。
まぁ、実際に前回の点数は良かったようですので自分で頑張っていると信じていますが、くれぐれも油断だけはしないでいただきたいものです。
手抜きを覚えて、勉強を面倒だと思うようになって、それでも大成するという例はほとんど聞かないですからね。。。

あとは結果を期待するのみ!
次の土日も補講ですので、テスト中・テスト前の人は参加してほしいものです。
皆さん、頑張ってきてください。


来週末から、高校生対象の補講も実施します。
こちらはテストの得点が評価に直結するわけですので、1点でも多く取れるよう、応援していきたいです。



……今週といえば、

公立高校前期選抜の合格発表があります。

どこの高校も倍率が高く、結果が出るまで油断はできません。

中3の皆さんには、学校の定期テスト期間と重なっていますが、高校(入試・入学後)に向けて、勉強する姿勢を崩すことの無いようにしてほしいものです。


この“年度末”は、気が抜けない日々が続きます。
胃が痛い日々が続きます。
そろそろ花粉の気配がします。
つらい日々が始まります。。。

それでも「笑って春を迎えられたらなぁ…。」と思い、頑張りたいと思います。






 

おやじから一言VOL.Ⅶ

2017.01.22

伊藤です。今年度のおやじから一言も今回も含めてあと2回となりました。

えー早いもので、もう1月21日です。先週の水曜日に私立推薦入試があり、我が進研ズからは3人の進路決定者が出ました。MMMくんは明成高校総合コース、NNNさんは聖和の進路総合コース吹奏楽系へ、そんでLLLくんは城南高校探究科です。本当に良かったですな。みんな目標があってその高校に進学したんだから、それを忘れずにバリバリ頑張ってほしいですな。またDDDさん、EEEさんが東北高校の公立併願奨学生入試で見事S特待を勝ち取りましたぞ。これで仮に公立がダメだったとしても、東北高校にほぼ無料で通うことができますな。まずまずこちらも良かったですな。まあ気を緩めずにしっかりと志望する高校に照準を合わせていきましょうね。
さあ、いよいよ私立高校の一般入試が始まりますな。決戦の日は1月25,27日。受験生としての心構えをしっかりと持って、きちんと受けてきてほしい。決してふざけてバカ騒ぎはしないこと。ちょっと、ここで皆さんを締めるためにも過去に実際にあったエピソードを書こう。某私立高校に受験をしに行ったAくん。高校の敷地内に入っても、友だちと大きな声で笑いながら、ふざけていたらしい。その様子を見ていた先生がこれはひどいぞ、ということになり、うしろからつけた。その先生は2人が受付後、すぐに生徒の名前と受験番号を確認した。その受験番号から面接する先生へ「この生徒は態度が良くない、面接で確認してください。」というようなことが言われたらしい。
面接でどのようなことをきかれたのかはわからないが、おそらく厳しい質問をされたのだと想像できる。結果はAくんとその友だちは不合格。Aくんはその高校しか受験していなかったので、大パニック。偏差値が50位はあったので、公立を受験してくれればと思ったが、Aくんは公立で行きたい高校がないらしい。家族で話し合った結果、もう一度同じ高校を3月中旬に行われる二次試験で受験するということになった。不合格にどうしても納得できないワシはその高校の教頭に電話し、なぜAくんが不合格になったのかを調べてほしいと依頼した。翌日にその教頭先生から連絡があり、前述のようなことがあったことが発覚したのだ。しかも、その時言われたのが「伊藤先生、Aくんは二次でウチを受けても落ちるよ。」とのこと。理由を聞けばAくんの名前が載っている不合格者リストに「再審不可」と書かれていたようだ。この再審不可が書かれていると二次でも合格は無いらしい。そのことをワシはAくんの母親にそのまま伝えた。結局Aくんは別の高校の二次試験を受けて合格し、その高校に進学した…
受験らしくきちんとマナーを守る。これは当たり前のことだ。君らは中学校の看板を背負って受験していることを忘れてはダメだ。ちゃんと服装、髪を整え、持ち物を家族の人にも確認してもらい、時間的にも余裕をもって行動しよう。受験は真剣勝負の場であることを忘れるなよ。
さて、今回1月模試の結果だ。冬期講習で頑張った分が結果に出てくれたかな…
まずは12月の結果だ。
●新みやぎ模試 12月度
上段:受験者平均点 中段:塾生平均点  下段:塾生平均偏差値 

 
全体 63 51 51 50 59 274
66 62 56 58 66 309
SS 51 54 52 53 54 53

●新みやぎ模試 1月度 

 
全体 60 48 54 57 60 279
59 59 58 61 68 305
SS 50 55 51 52 54 53

むむむー、横ばいですか。いかに受験生みんなが本気になって勉強しているかがわかるな。それにしても残念だ。ただ、それを言っても何も生まれない。本番の私立入試、公立入試で合格という結果を出そうぜ。そうそう今年は高専受験者もいる。頑張るしかないな。
 先日、予備調査が出た。公立前期を受験する者たちにとってこの倍率はかなり気になるわな。
ウチの塾生に関係があるところをいうと仙台一6.63倍、利府(普)2.13、宮一(理数)1.06倍、松陵1.10倍、仙台商1.51倍、仙台三(普)4.08倍、三桜1.32倍、泉(普)1.26倍。仙台一、仙台三は本当に人気があるね。まあ仙台一は上位校では唯一評定の壁が無い学校だから、エントリーしやすいのは当たり前だ…けど、それにしてもすごいよね。近所にある仙台三は今年も4倍超ですよ。前期の倍率以外にも予備調査の倍率も出ていたね。これはまだ本番の倍率ではないので参考程度に考えるようにしましょうね。ただ、ここで倍率が低く出ている学校は本番での倍率が高くなる傾向がある。低いから、入りやすそうに見える。だから集まるのだ。倍率は合格しやすさの基準だから、気になるのはすごくわかる。しかし、これに過剰に振り回されてはイカンぞ。1.2倍というのは12人中10人が合格と言う意味だよな、1.4倍というのは14人中10人が合格ということだ。公立の受験は似たような成績の者が受験するから、1.2倍と1.4倍の差は得点にすると500点満点でおそらく6~8点分位だと思う。まあ、この6~8点がとても大きいと思うかそうでもないと思うかは個人の判断になるが、めちゃめちゃ大きな差とは言えないだろう。だから倍率が0.1倍上がった下がったで喜んだり悲しんだりするのはあまり意味がないということを言いたいのだ。
今はとにかく目の前の私立の受験だけを考えよう。尚絅、ウルスラ、東北学院、聖和あたりの問題はけっこう難しいよな。それは君らが過去問をやっていて分かっているはずだ。また、ある程度
傾向はつかんでいると思う。例えば、尚絅、東北学院、育英あたりは数学で大問1か2で難しい問題が1問出題される、など。しっかりと頭の中に入れておこう。そうそう数学は他の教科と違って大問1の計算と最後の方に出題される難易度の高い問題の得点差はほとんどない。4点と5点とか。だから、何を言いたいのかというと、「あまり難しい問題に時間を取るな!」と言いたいのだ。補助線を2,3本引いて相似の関係をなんとか見つけて、7、8分もかけてようやく5点。一方、大問で連立方程式を一問解いて4点。あれもこれも全部解いてやるわよ!と鼻息を荒くすることはない。取れるところを確実に取る!そうそう大問の(1)はパーフェクトに解いていてほしい。(1)のミスは(2)以降に影響する問題が多いのは君らも分かるだろう。ここは慎重にいかなくてはならんぞ。
肝に命じておけ!私立は、特進以外は6割も取ればまず受かる。育英フレックスや東北文教、生文、明成、聖和、常盤木、白百合LIあたりは4~5割くらいでも受かるだろう。もちろん、「東北(創進)250点以上でS特待」のように一般入試の翔特待生を狙っているような人たちは合格は最低条件として考えているのだから、話は別だけどな。
 ワシが個別ゼミで教えている小学生がいる。成績は中の中だ。その生徒は柔道をやっている。週5日の練習は夜9時まで行われる。ワシの個別ゼミが終わってからも練習だ。「柔道は好きか?」「うん」「どういうところが好きなの?」「うーん、技が決まった時かなー、あとみんな喜んでくれるしね」この「みんな喜んでくれるしね」というところがおそらく本音なのだと思う。昨年リオでオリンピックがあり、メダリストたちのコメントはほとんどが「応援してくださった皆さんのおかげです」というような内容だった。きっとあまりにもありきたりのコメントで誰も覚えていないよね。だけどそれが本当の気持ちだったのだと思う。応援してくれる人の為に頑張る。応援してくれる人がいるから頑張ることができる。応援してくれる人たちが、自分が負けた時は一緒に悔しがってくれたり、勝った時は喜んでくれる。君らの家族もきっとそうなのではないだろうか。自分を応援してくれる人のためにも、受験の途中であきらめてはイカン。最後の教科が終わるまで、しっかりと集中してきてほしい。それが自分を応援してくれている人たちに対しての礼儀だ。
 

だいぶ過ぎましたが…

2017.01.14

工藤です。

遅くなりましたがあけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

 

さて、冬期講習が終わり、通常授業が始まりました。

ここからが本番ですね。

 

そしてもうこの時期になると進学先が決まった生徒が出てきます。

まずその人たちはおめでとう!

希望の進学先にいけたのならそれが一番いいですからね。

新しい場を想像してわくわくしながらでもいいので、高校に備えてちょっとずつ勉強しておいてくださいね。

サボると頭の回転が鈍っていきますからねー。

勉強から解放された!という気持ちがすごくよくわかりますが、それで気を抜かないようにしてくださいね。

そしてまだまだこれからの受験生たち。

目の前に受験が迫っているこの時期にいかに踏ん張れるかですよ。

まずは私立高校入試。もう10日ぐらいできてしまいます。

でも緊張しすぎはダメですよ。

緊張のし過ぎは頭がはたらかなくなってしまいます。

生活リズムをできるだけ変えることなく、いつも通りの感覚で受験に臨んでくださいね。

(もちろん朝型にするのは必須ですよ!

あけましておめでとうございます

2017.01.07

鈴木です。
新年、あけましておめでとうございます。

年が明けて早7日。本日は冬期講習期間の最終日です。


冬休みは夏休みよりも短いため、講習会も短期集中で行われます。
とはいえ、受験直前の中3はもとより、他の学年も、現学年で学んだ内容と難易度が夏の時とは格段に違います。
夏期講習会よりも“濃い授業”が展開されました。

年末年始休業を挟む中3には、毎年ちょっと負荷がかかる程度の宿題を出しています。
(…多めに出しているということです)


とはいえ、多くの生徒が『休み』を満喫したようですね。

12月中にやった内容が…




きれいに消えています(爆)!




「奈良時代といえば“聖武天皇”ですよ」



……強調したはずなのに…






『桓武天皇』(なぜ?)


『平清盛』(えっ!?まぢで!?)




…勘弁してくださいよぉ(涙)



気を取り直して…

さて、今年の正月は雪も降らず、風も強くなく、非常に穏やかでしたね。
天候の面では、冬休み全体が穏やかだったように思います。
通勤距離が長い私としては大助かりでした。



今年度も残り3ヶ月。
受験生を合格へ導くために指導を充実させることはもちろん、他の学年への手厚いフォローを心がけ、今年も頑張っていきたいと思います。


本年も、よろしくお願い致します。


 

おやじから一言 VOLⅥ

2016.12.24

今日は12月△日。昼間にパラっと雪が舞いました。天気は良いが気温は最高6℃、最低1℃。こりゃ寒いはずだ(君らの成績も寒いぞ)。今、君らは私立過去問をせっせとやっているよな。以前から言っていたように難しいだろ?特にウルスラ、尚絅、東北学院あたりの数学は本当に難しいよな。60点分くらいは普通の問題だから何とか手が出せるが、40点分くらいはけっこう厳しい問題で攻めてくるよな。計算していて「もういや!嫌い!分数とルートが混ざりすぎよ、いつもそうよね。いつも2ケタよね。そしてルート、分数とくるわよね。そこからまた計算させるわよね。私、もう疲れたよ。ゴメン、サヨナラ…」状態である。まあ、自分が受験する高校の問題だ。とにかく丁寧に真剣にやってほしい。何人かはもうすでに終わって冬期の予習、公立前期過去問演習に進んでいるようだ。ちゃーんと計画を立ててやってくようにしような。そんで私立の一般入試特待があるところを受験する人は入試でガッチリ高得点を取って特待をゲットしたいところだな。ウチの塾では東北の創進を受験する連中が多い。250点以上でS特待、240点以上でA特待だ。問題もそんなに難しくはない。狙ってほしいね。まあ、ほとんどの人は公立が第一志望だからこの私立受験は通過点に過ぎない。しかし学校で自分より下だと思っていた奴が特待になって、自分がそうでなかったら…。その人が合格して自分がスライドで下のコースになってしまったら…。ひょえー、想像すると本当に怖いな。
でも毎年この手の話は聞くんだよねー。中3ってこの時期、他人が失敗したときの噂が大好きだからねー。あーコワッ。
A「ねー聞いた?拓ちゃん、私よりいつも点数が上なのに、尚絅で総進にスライドしたんだって。私はそのまま文理で受かったのに。」B「へー、拓ちゃんダメだったんだ。12月の模試でA判定って言っていたよね。」「だけどさ……」本当に怖いわ―。
私立の問題は癖があるよね。けっこう出題が偏っていることが多い。〇〇高校は古文が出ない、数学の文章題は基礎的なもの、英語は長文2題で両方とも(1)~(3)までは楽勝の問題… とか、△△高校の数学は立体図形が出ない、だけど関数は座標を文字で置くような問題が出る。このようなことを学びながら過去問を進めていってほしいのだ。特進以外は6割も取ればまず受かる。育英フレックスや東北文教、生文普通、明成、聖和進路総合、常盤木リバティ、白百合LIあたりはおそらく4~5割くらいでも受かるだろう。「私いつも5割以上取っているから大丈夫ね」などとは思うなよ。受験本番での話だ。本番では朝が早いし、もちろん緊張もするはずだ。そんで知らない学校の連中もいるだろう。自宅で行う過去問演習とは環境が全く違うのだ。まあ、自宅で取った得点の5~15%引きで考えなくてはならないだろう。 
ワシは塾の先生をやってかなり長いが、その歴史の中でいろいろなエピソードがある。私立は東北の創進だけを受験した生徒(Aくん)がいる。特待狙いだったが結果は特待にひっかからず普通の合格。公立は背伸びをして三高を受験した。Aくんはワシの見解では泉普通科がギリギリ受かるレベルだった。結果は不合格。ワシも周りの友だちもAくんは当然東北の創進に行くものだと思っていた。ところが…である。何と親御さんが東北に一時金を入れてなかったのである。後から聞いた話なのだが、親はAくんに必死になってもらいたいと思い、一時金を納入しないという究極のプレッシャーをかけたのである。Aくんは2月初旬から3月の公立入試までの約1ヶ月、落ち着くことはなかっただろう。「もし三高に落ちたら… どうしよう」きっとこればかり考えていたのだと思う。それが現実のこととなり、Aくんは私立の2次試験を受けることなく、通信制高校に進学。その後すぐに退学。やはり普通高校に進学したいというのが理由だ。翌年には富谷を受験、合格した。親御さんの中にはこのようにプレッシャーをかけてくる人がいる。ワシはこんな親は許せない。君らがやがて親になり、子が中3になったとき、こんなやり方でのプレッシャーをかけてほしくない。まあ、そんな奴はいないと思うが、実際にあった話なので…。
さてさて、今回の模試の結果は君らはどうとらえているのでしょう。12月模試の意味はとても重いことは分かっているだろう。
もう私立受験校は決まっているし、公立前期を受験する者はそのことを学校の先生に伝えているはずだ。12月の模試の結果から私立受験校を変えることはできないよな。今回、公立はともかく自分が受験する私立の合格率がC、D判定だった人はきちんと私立の過去問をこなしていかなくてはならんな。前述したが特進以外のコースならば本番で6割を取ればまず合格する。冬期講習中に私立過去問が終わると思うが、その後の見直しも大事だな。1回目の演習でできなかったところの半分以上ができるようになっていればOKだな。もちろんわからないところは質問してくれよ。
んだば、今回12月模試の発表だ。いつも通り前回の結果を振りかろう。
●新みやぎ模試 11月度
上段:受験者平均点 中段:塾生平均点  下段:塾生平均偏差値
 

 
全体 67 41 50 53 55 266
70 52 54 61 64 301
SS 51 55 51 54 54 53

そんでそんで今回がどうなったのでしょう… 
●新みやぎ模試 12月度
 

 
全体 63 51 51 50 59 274
66 62 56 58 66 309
SS 51 54 52 53 54 53

むむー、いかんですなー。こんなもんですかのー。一人ひとり、前回の偏差値と今回の偏差値とを比べていくと、ほとんどの人が横ばいだな。大きく上がっている者はほとんどいない。今回、自己ベストの偏差値を出した者は4名だ。エライゾ!
 

   7月  8月  9月 10月 11月 12月
AAAA 南 59 52 60 59 60 62
BBBB 南 41 51 47 51 52 54
CCCC 南 45 46 47 48 49 51
DDDD 南 43 45 39 44 43 46

B君は7月にSS41スタートだもんね。それが今回SS54とはスゴイね。得点にすると500点でのSS13アップはえーと、だいたい105~110点分に相当しますな。これはたいしたもんだな。CCもジワジワと上がってきていますな。下がらないのがすごく良いね。今回はごほうびの対象が4人しかいないのでいつもより豪華にしましょうね。
自己ベストではないが自己ベストタイの者は5名いました。これもまずまずの結果だ。逆に自己ワーストの偏差値を出しちゃったという人が2名いる。それでも2名とも第一志望校の合格率はまだ50%を超えているので完全にアウトの状態ではない。この冬期講習でガッチリやっていこうぜ。言っておくが今までと同じようにやっていたのでは、まだ下がる可能性があることを忘れるな。
模試はあと1回だ。1月8日だ。「えー1月8日なんて、スグじゃん。ちょっと待ってよー。ちょっと待ってよー。」というような
※8.6秒バズーカのようなセリフが出てきた人たちは受験生としては二流だぞ。もう案内は渡しているんだからな。 ※「8.6秒バズーカ」2014年暮れから15年にかけてブレークした黒のサングラスをかけ、オレンジの服を着た2人組の芸人。今はもういない。吉本興業。
さあ、次がいよいよラストだ。自己ベストも偏差値を出す事は厳しいと思うが、それを目指さなければならん。ここでもし自己ベストあるいは自己ベストタイの成績を出せたら自信をもって入試に挑めるだろうな。ぜひ、そうなってもらいたい。受験する高校は全部受かってほしいもんな。
いいか、気を引き締めていこうぜ。受験生として誘惑に負けることなく、残り受験までのわずかな期間を走ろうぜ。休んだら※「ダメよーダメダメ」だからな。
※日本エレキテル連合のギャグ。2013年~15年初めに大ブレークした女性2人組のお笑い芸人。今はもういない。タイタン所属。
さあ、冬期講習の始まり始まりー! 宿題は忘れないようにね。遅刻するなよ。忘れるとそのクラスの人たちみんなに迷惑がかかるからね。ムフフ♡
 

 

いよいよ冬期講習

2016.12.20

工藤です。

 

いよいよ冬期講習が始まります。

中3の皆さんはお馴染みの予習をきっちりやってこないとダメですよ!

夏期講習でどうなったかを思い出せばわかると思いますが…

とだけ言っておきますので、必ず進めといてくださいね。

理想は冬期講習開始時に全ての予習が終わっていることですが、最悪でも12/30までの分はやっておきましょうね。

 

そして中1中2ももちろん予習をやっておきましょう。

予習をしておかないと授業の時間はまるっきり無駄になってしまいます。

予習をする→授業を受ける→宿題をする、の流れを大事にしてください。

冬休みは塾あるから他はやらなくていいや、ではなく、塾以外でもきっちりとこなしてこそ中学生ですよ!

冬休みの宿題、今までの復習。

長期休みはやることがてんこ盛りです。

学校がないからと油断しないよう、毎日の学習の癖を付けましょうね。

 

さて、今年の冬期講習はどうなることやら。

今から楽しみと不安でいっぱいです。

皆さん毎日元気に来てくださいね!

12月…

2016.12.05

鈴木です。

12月になりました。
進研学習会では中3を対象に、12月から『私立高校の過去問特訓』が始まります。
今日が中3の集団授業ですので、生徒たちには特訓の進め方のレクチャーをしました。

これが始まると、いよいよ受験本番。
水曜日の補講や授業後の時間でも、中3の生徒から入試レベルの質問を受けることになりそうです。

……これをきっかけに、もっと本気で勉強に取り組んでほしいものです。
(まだまだマイペースの人が多いですからね。今年は特に…。)


夏休みが終わってから、あっという間に3か月が経過しました。
同じ時間が経過すると、もう公立後期選抜となります。
時間はあるようであまりありません。

冬休みの冬期講習では、今まで以上に厳しく、ギッチリと鍛えていくつもりです。
中3の皆さん、お楽しみにね。



Ⅱ期平常授業も残り3週間。
中1・中2の皆さんは、冬休み直前に「まとめテスト」があることをお忘れなく!!!!
(小学生や中3もありますけど)
中学校の授業進度は学校ごとにことなりますので、塾で習っている分野が範囲である以上、学校で習っていないものも出題されるので要注意!


今日、インフルエンザの予防接種をしてきました。
そのせいか、眠いような怠いような…。
なんだかスッキリしません。

受験生のみならず、あらゆる人たち、予防接種を予定している人はお早めに(^^♪





 

12月がもう目前

2016.11.29

工藤です。

 

もう12月も目前。夏が終わると一気に時間が加速する気がします。

それは年度の後半になればなるほどで…

11月は本当にあっという間に終わってしまいそうです。

 

受験生の皆さんは受験する私立高校はもう決まりましたか?

もちろん皆さんが志望校に合格することを願って日々頑張っておりますが、受験に万が一はつきものです。

国公立高校第一志望だとしても、あなたが3年間通うかもしれない高校です。

テキトーにだけは決めないでくださいね。

そのために面談をしてはいるのですが…

いざ面談となると全く考えていない方がチラホラと…

さらにはご家族と全く相談していなかったりと(ごく一部の方ですよ)。

 

あなたの人生を決める選択なのですから、本当にじっくりと考え、相談してください。

特に!あなたのことを一番考えてくれているのはご家族の方ですよ。

時間を取ってじっくりと話し合ってみてください。

おやじから一言2016 Ⅴ

2016.11.19

 伊藤です

11月も半ばになり、寒い時は本当に寒いですな。ネックウオーマーの着用頻度が高くなってきました。バイクに2時間以上乗るときはホッカイロが必須だもんね。暖かい日は15度を超えるので、薄い上着で十分だ。まあ、この暖かい日というのもそのうち最高気温が10度を下回るようになるんだよね。そうするといよいよ雪が降る時期だ。ワシは先日、クルマのタイヤをスタッドレスに履きかえた。タイヤを一通り替えて、そのタイヤを見ながら、こう思った。「これを夏タイヤに替えるのが春休み前、入試が終わっているんだねー…」 とポツリ
店に行くとクリスマス関係の商品がちらほらと陳列されるようなった。中3生にとってクリスマスはただの「ケーキを食う日」にしかすぎない。だってお勉強しなくちゃいけないもの!12月24日は先日の文科省の発表で全国中3生「宿題強化DAY」に指定されたのだ。我々もそのお国のお達しに準じてしっかりと宿題を出すことにしましょう。まあケーキは3分もあれば食えるしね。
今から1ヶ月後は12月20日頃。
私立の一般受験校が決まっていますな。少数だが私立推薦・特待入試、公立前期にエントリーする人たちはその受験校の願書も出されている時期だ。この願書を書くのはもちろん君たちなのだが、これを書いていると、いよいよ受験なんだな、と実感すると思う。
今から2ヶ月後は1月20日頃。その頃には私立推薦・特待入試の発表が終わっているので、君らのクラスで受験が終わっている者が出ているはずだ。私立の推薦入試は事前の推薦条件に当てはまった者たちが受験しているので、
落ちることはまずない。ただ、奨学生入試だと授業料免除をかけての入試なのでそれなりに難しいですな。まあ、ほとんどの人は奨学生ではなく推薦なのでここで入試は終了!ということだ。
今から3ヶ月後は2月20日頃。高専の入試が2月19日。ウチの塾で高専受験予定者は3人。2月20日といえば、公立前期の合格発表が2月9日。私立一般の発表が1月30日~2月1日。私立第一志望の者が県平均で約10%いると言われている。公立前期に受かる人はクラスの4人に1人位だろうか。まあとにかくクラスの35%くらいの人がもう受験が終わっている、ということだ。3ヶ月後には3人に1人が終わっているんだねー。
今から4ヶ月後は3月20日頃。
公立後期の発表が3月16日だから、もうここで最終的に君らの進学する高校は決まっているんだ。中には公立の定員割れしている高校の2次試験を受けるやつがいるかもしれんがウチノ塾で公立の2次試験を受けた奴が11年前に1人だけ。もはやレア中のレア。繰り返すがあと4ヶ月もしたら、みんなの行く高校が決まっているんだぞ。受験はすぐそこまで来ている。実際、君らの中学校での三者面談はもうすぐだよな。そこで私立受験校が決まる。公立前期を受験する者はその受験校も決まる。受験校が決まれば、今度は願書を書いて、すぐに受験料の振り込みだ。もっと受験生としての自覚を持たないといけないな。
今回の模試で納得のいく偏差値を出せた人はどれくらいいるのだろう?その前にこの1ヶ月の間どれだけ真剣に勉強をしたのだろうか。こちらから見ていて、こいつマジメにやってるな、という者もいれば口だけの奴もいる。高校受験で全力を出せない奴はいつ本気で取り組む場面がくるのだろうか。今、勉強しないと後で後悔することは間違いない。勉強しないで志望校に入ってもきっと「もっと中学の時にやってればよかったなー」と必ず思うはずだ。まあ、ここでいくら連呼したところで、なかなか伝わらないんだろうけど…。本気で勉強するのは人生で2,3回だと思う。その1回が「今」なのだ。家族のためにも今、がんばろう。君を応援してくれる人がいるのだ。頑張っている姿を見せよう。
ところで、ところで今回残念なことに、今回自己ワーストのSSを出してしまった者が5名もいる。
こちらからその5人を見ていて、勉強していないようには見えないんだが…。まあそれでも結果にそう出ているわけだから理由があるはずだ。考えるべ。
んだばそろそろ今回の模試の結果を発表しよう。その前に前回の結果を確認だ。
●新みやぎ模試 10月度
上段:受験者平均点 中段:塾生平均点  下段:塾生平均偏差値


 
全体 52 47 55 53 62 269
57 55 57 60 71 301
SS 52 54 50 53 54 53

そうそうパッとしない成績だったな。県平均+32点では全く話にならん。いやー英語が悪かったね。国語はいつもこんな感じだな。中3になってから語学系の教科を上げるのは本当に難しい。
そんでそんで今回は…
●新みやぎ模試 11月度
 

 
全体 67 41 50 53 55 266
70 52 54 61 64 301
SS 51 55 51 54 54 53

むむー今回もSS53ですかー。厳しいの-。この時期になるとほとんどの中3生が勉強マジモードになっているから、そんなに簡単には上がらん。以前から言っている通り、今回11月までの模試の結果で私立受験校を決めなければならん。今回、志望校判定が50%にも届いていません。というならば受験校について家族で話し合わなければならんな。先月にみんなに渡した相関図表をもう一回見てもらって、話しあってくれ。当然、こちらからも意見は言わせてもらうけどね。その相関図表を見ればわかるが、やはり7割は得点だ。実力をつけるためにもやはり勉強するしかないわな。
さて今回自己ベストをたたき出したみなさんを紹介しよう。エライゾ。チュッ♡
 

   7月  8月  9月 10月 11月
AAA 西 60 62 62 62 66
BBB 南   56 57 60 63
CCC 南 57 57 59 60 61
DDD 南 50 52 56 56 57
EEE 南 50 52 56 56 57
FFF 東   51 50 54 55
GGG 南 41 51 47 51 52
HHH 南 45 45 48 47 50
IIII  南 46 45 47 48 49
JJJ 南 45 46 47 48 49
KKK 西 40 42 43 43 46
LLL 東     39 39 41

いやいやたいしたもんです。この11月という時期に自己ベストのSSをたたき出すとはすごいことですぞ!というわけで、いつも通り文具1品と500mlのジュースをプレゼントだ。それにしても今回は南光台中の人が多いね。とうとう眠れる獅子たちが立ち上がったのか…。 
連絡 その1
インフルエンザの注射を打ってください。今までインフルにならなかった人も、今年は必ず打ちましょう。運動部だった人も部活から離れてけっこう経っている。体力も落ちているよね。また、やり慣れない勉強や親からの嫌味な言葉でストレスも溜まっているよね。まあ、インフルにかかりやすい状況にいるのは間違いない。4年前の話しだがものすごくインフルが流行り、ウチの塾生で私立の受験ができなかった者や別室受験の者が出ました。おそろしいぜ、インフル!
連絡 その2
自分が受験する私立の過去問を購入してください。最低3年分はほしいね。私立の説明会で配布しているところもあるし、書店でも山積みになっています。遅くても12月4日までには用意してください。また、公立高校の過去問は「東京学参」がお勧めです。1300円位。公立の過去問は前期受験者は12月4日までに、前期を受験せずに後期のみ受験予定の人は1月中に購入しておいてください。けっこう書店によっては売り切れる商品です。河北新報で出しているものはダメだ。

さあ、次の模試は12月4日だ。そこで自己ベストの偏差値をたたき出したら、超ウレシーよね。自信にもなるよね。そのためにも、今までの模試の復習をしよう。それだけで5教科20点は上がるぞ。過去の自分の問題点をしっかりと分析する者は必ずステップアップできる!スポーツも勉強も同じ。自分の弱点を正面から見ることはとても勇気がいることだと思う。しかし、それをしっかりと見てその先のことを考えられるのならば必ず結果として出てくるはずだ。さあ頑張るべ。ここから+20点だ。「模試の復習」+「塾の宿題を丁寧にやる」+「忘れ物をしない」+「笑顔であいさつ」 ここまでやれば+30点も夢じゃない!!

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