倍率発表!
2016.02.27
工藤です。
さてさて、後期の本倍率が発表されたわけですが…
皆さんドキドキの一瞬だったのでは?
注目の泉は1.93倍!三高は1.70!
ひゃー。という声が塾内に響きます。定員割れしていないとうれしい声はなかなか出てきませんが…
2人に1人、3人に1人が落ちる現実をきっちりと見据えなければいけません。
さて、倍率で一喜一憂している貴方。そんな暇はありませんよ!
倍率が出ようが出まいがやることは一緒。
出願用紙を出した時から現実は何も変わってはいません。
合格に向けて1つ1つ物事をこなしていかなければなりません。
苦手分野の克服、暗記項目おさらい、公式の最終確認。
やることはいっぱいいっぱいありますよ。
やることは迫ってきますが、それでも近づいてくる入試日。
入試日に合わせて体調の調整を始めなければいけない時期ですね。
朝眠い状態や夜更かしをして過ごしていませんか?
いつもより早い起床時間な上に、試験開始の時間には目を覚まして頭をスッキリさせている生活リズムに調整しなければなりません。
明日でいいや、明後日でいいやではもうダメです。
思い立ったら今すぐ!今日から早寝早起きを心掛けましょう。
風邪をひかずにご飯をしっかり食べ、万全の体調をつくっていきましょう!
受験まで16日
2016.02.22
鈴木です。
公立高校後期選抜入試まで残り16日。
前期選抜や推薦入試で高校合格を一足早く決めた生徒の何人かが、今日で卒業していきました。
合格組のうち、残り半月を最後まで一緒に勉強する何人かは、明日から高校先取り講座を受講します。
後期選抜受験組は、残り約2週間で、心も体も学力も、入試本番を勝ちきるだけの充実したものにしなければなりません。
残された僅かな日々で…どこまで力になれることやら…。
…叱咤激励の言葉をかけることはできます。
…疑問・質問に答えることもできます。
…重要なポイントや出題されそうなポイントを紹介することもできます。
ただ、結局、本人の戦う態勢が整っていなければ、すべての言葉は耳を通過するだけで意味を成しません。
大変なことであることは百も承知ですが、ぜひ、気持ちで負けないように、立ち向かってほしいものです。
……いくら背中を押しても、押した先が正しい方向に向いていなければ意味がないですからね。
今週は、中1・中2の皆さんの定期テストの結果が出ています。
私が担当している中2の社会に関しては、まずまずの結果だったように思います。
たとえテストそのものが簡単だったとしても、実際に点数で結果が出れば気持ちが前向きになります。
中1・中2の生徒から、「社会が苦手」という意見をよく聞きます。
そういう意味でも、今回の結果で『社会が好きになれるかも』と思ってもらえると、今後が楽だなぁ~と思ってしまいました♪
毎年思いますが、受験直前の生徒たちの危機感を、うまく在校生(中1・中2)に伝えることはできないものでしょうかねぇ?
受験直前に今の空気が一番ピリッとしていて良いのですよ。
水曜日の補講などで、受験生のピリッとした空気を感じ取ってほしいところです。
受験まで残り約2週間。
学習塾に携わる者としては受験直前の中3生をどう送り出すかに苦心してしまうところですが、定期テストが終わって気が抜けている中1・中2に受験生の緊張感と危機感を伝えることを一つの目標に、指導(?)していこうと思っています。
来年、再来年に受験する人にとっての”受験”は、中3になって始まるわけではないですからね!!!!
前期選抜の結果。
2016.02.13
工藤です。
前期選抜の合格発表がありましたね。
結果は3割が合格。大変残念な結果となってしまいました。
結果的には倍率を考えると合格者の割合が平均を下回ってしまいました。
まず合格した人達。おめでとうございます!!
今は自分の努力が実った喜びを噛みしめてください。
すぐに入学に向けてまた勉強が来ます。
一瞬の休憩の後、また集中して上を目指していきましょう。
そして残念ながら不合格だった人達。
自責の念にかられていると思います。
しかし、もうそろそろ気持ちを切り替えるとき。
会員のT君が言っていました。「もうやるっきゃないですね」と。
そうなんです。もうやるっきゃないんです。
後期出願も目前。揺らぐ志望校をガッチリと定め、目標に突き進む。
あと1カ月もありません。苦しいのもキツいのもあと1カ月。
この1カ月のがんばりが合否に大きく関わってきます。
さあ、悔いを残さぬよう精一杯頑張りましょう
我々も全力でサポートします。
私立2つ、公立前期。
2016.02.04
伊藤です。
昨日が2月3日。公立前期試験が行われた。1週間前の1月27日、29日が私立の一般入試だったので、公立前期を含めるとこの1週間で3つの受験となる。
これは何とかならないのかねー。
もともとは2月初旬は私立一般入試日だった。それが3年前からはじまった公立の前期・後期の2期入試制で「公立前期入試は2月初めにやるよ」という県の御達しで、私立高校は「んだば、それより早くやるしかねーべ」「んだなー、でもむでに早くもできねっちゃー。試験範囲の関係もあるでよ。」「しゃーねーな、前の週にやるしかねべ。」という、会話が私学の会合であったかどうかはわからないが、おそらくそんなところだと思う。もう少し受験生のことを考えてほしいものだ。
公立前期入試は本当に必要なのかねー。一発勝負で良いでしょ。というのが私個人の意見です。
昨日は水曜日で「補講の日」だった。補講は、教科書、塾の問題集、学校のワークブックなどのわからないところを質問できる日。授業を欠席してしまった生徒のフォロー日でもあります。18時くらいから集まりはじめましたね。そしたら、驚くことに公立前期受験者が10人も来ていました。エライ!入試問題でできなかった問題の解説を求める者、後期に向けて過去問をせっせとやる者。朝早くからの緊張で疲れていることでしょう。たいしたもんだ!しかもそのほとんどの生徒が10時ころまで勉強していました。本当にたいしたもんだ!前期の結果は来週金曜日。結果が気になるが、今は後期に向けて過去問、弱点の単元をやらねばならん。健康に気をつけながら、さらにもうひと踏ん張りしないとな。 やるべ、やるべー。
P.S 2月2日の前期受験者対象の激励会で 南光台中3年のIYくん(高専推薦合格者)が受験者に対する「贈る言葉」でなかなか良いことを言ってくれました。ありがとね。成長してますなー。
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