進研学習会ブログ

まもなく高総体→中総体→前期中間

2017.05.30

鈴木です。

新年度になり、あっという間に2ヶ月が過ぎようとしています。
はやいですねぇ~

6月になると高総体→中総体→前期中間と、一気に時間が過ぎます。
部活の練習時間が延長されて、授業に遅れてくる人もチラホラでてきました。

「今年もこの時期が来たか…」と思う今日この頃です。



中・高総体直前の今は…特に運動部の人は頭の中が部活動一色だと思います。
でも、私たち塾人は、その先を見て『前期中間』に向けてのテスト前補講の準備を、現在進めています。

昨日から、中学生対象のテスト対策補講の案内を配布し始めました。
中総体の振替休日を利用して、平日&土日でテスト準備を一気に仕上げる予定です。

高校生対象のテスト対策補講は、現在、講師配置を検討しているところです。
来週には生徒たちに日程を伝えるとともに、参加可能日アンケートを行います。



中学生の補講では、前回好評(?)だった特別講習を同時開催します。
私が担当する社会の講座もありますので、ここ数日はその時に使用する教材の作成に追われています。
 ※ 中1の歴史・地理は準備できたのですが、中2の歴史・地理&中3の歴史は作成中です。



テスト対策補講での生徒の様子は、大きく3つに分類されます。

 ↓ ①学校のワークを終わらせるべく、必死にやっている。
 ↓ ②学校のワークで分からなかった問題を質問してくる。
 ↓ ③学校のワークで分からなかった問題の類題を要求してくる。

下の段の人ほど、テストに向けての学習が進んでいるといえますよね。
でも、前期期末~後期期末では②や③であった生徒でも「中総体→前期中間」とタイトなスケジュールの今回は①になってしまうことが多いです。

中総体から前期中間まで10日も無いという学校もあります。
『今回はしょうがない』なんてことにならないことを祈るばかりです。


今回初めて中学校の定期テストを受ける中1の皆さんは、小学校のテストとの違いを思い知ると思います。
〔もちろん、変わらずよくできる人もいますけど〕

中学校3年間で最も高得点が狙えるのが中1前期中間テストです。
部活の先輩や保護者の方・我々の話をよく聞いて、しっかりと準備してください。

簡単に5教科全部9割オーバーなんてとれませんよ!!

……
………キッチリやることをやって高得点をとってください!!!!




 

尚絅説明会

2017.05.25

工藤です。

 

先日、伊藤先生と尚絅学院の説明会に参加してきました。

説明会のことを書く前にちょっと一言を。

こんなことを言うと生徒さんには羨ましがられそうですが…

4月~5月にかけては朝起きることがほとんどなかったので久々の早起き(9時起床)です。

私は朝起きるのがひっじょーに苦手なので(講習会の時の私の顔を見ればわかると思いますが)これがなかなかキツイのです。

しかもこのガタイにそぐわず、体力も無し、体も弱い(ホントですよ)という虚弱体質なわけです。

いつも周りの皆さんや生徒達(これ結構うれしいです)に気を使ってもらっており、非常に感謝しております。

こっぱずかしいのであまり感情を表に出さない人間なのでここで感謝の気持ちを…

みなさんいつもありがとうございます。

という感謝と愚痴もこぼしつつ…

 

さてさて、説明会の内容なのですが、去年の入試内容の解説がメインの説明会となっておりました。

まず思ったことは。

試験、難しすぎません?

というか一部の問題が解けないだろう問題に見えます。

教科書内容とはいえ、ですよ。

こういう問題を出すならもっと実力を見る問題の方がいいんじゃないのかな?と思いました。

まあ塾講師経験2年(貫禄は2年に見えないらしい…)の戯言だと思ってみてください。

 

伊藤先生が言っていましたが、去年、一昨年はかなり選別した特進生らしく、今年度、来年度は進学実績がかなり注目のようです。

国公立大の目標もかなり高めのようです。

どんな結果がでるか楽しみにしてます!

 

最後に。今回写真を撮るのを忘れてしまいました。スミマセン。

GW旅行 2017

2017.05.09

 

伊藤です。
このGW中にウチの奥さんと長崎、福岡に遊びに行きました。そこで、以前から行ってみたかった長崎の軍艦島クルーズに予約を入れました。年間100日程度しか上陸できる日がないということをネットで知り、「マジかよ」と目を疑がってしまいました。予約日の1週間前に携帯に電話が入り、「上陸できるかどうかは、当日の船長判断です」と言われ、当日チケットを受け取るときも「本日のクルーズで上陸できるかどうかは船長判断ですので…」そんで、上陸できなくても返金はしないよ的なことが書かれた用紙に、半ば強制的に署名させられ、イザ乗船。天気は晴れ。「これならOKでしょ」と思っていたが、徐々に波は高くなり「こりゃ、ずいぶん揺れるね。母ちゃん!」「ンだね、父ちゃん」「大丈夫だっぺかねー」などと東北なまり全開で40分。事前に軍艦島の歴史をネットで一通り調べ、写真映像を二十数枚見ました。4年前に一人で長崎に行ったときにはお恥ずかしい話し、軍艦島は佐賀県にあるものと思い込んでおり全くスルーでした。今年は奥様が「軍艦島予約ね」の発言で「もしや軍艦島は長崎か福岡にあるのでは…」と検索したら長崎県ではないかい! んだば行ぐべな。といういきさつがあったのででした。結果的には無事上陸できました。元島民の3人の方から当時の貴重な話を聞くことができ、あらためて昭和30年代の石炭事業には感心させられました。以前、北海道夕張の石炭博物館に行ったことがあります。黒いダイヤと呼ばれた石炭を目指し、日本各地で廃坑になった工夫たちが夕張に集まってきたらしいのです。当時の夕張の栄華は現在の夕張からは想像できません。昭和30年代の炭鉱夫たちはきっと「俺らが日本を支えてんだ」という自負があったのでしょうね。軍艦島は周囲がたった1.2Kmの島。そこに旅館、テニスコート、映画館、床屋、神社… 墓地以外は何でもそろっていたらしいのです。 とても信じられません。ぜひ、軍艦島を検索してください。

お電話でのお問い合わせ 022-274-4511 【受付時間】月~土 13:00~22:00
  • よくあるご質問
  • お問い合わせ
進研学習会