進研学習会ブログ

おやじから一言 1月号

2025.01.29

いやー、私立の推薦・特待入試が1月15日、合格発表が16~20日にありましたな。推薦入試出願者のみなさん、おつかれさまでした。また合格した人たち、おめでとうございます。特に推薦入試で合格した人たちはこれで4月から通う高校が決まりましたね。私立推薦は落ちることがほぼないとはいえ、合格の連絡には心のもやもやも晴れたのではないでしょうか。スッキリしたことだろうね。ここで勉強をゼロにすることなく、英語、数学だけでも中学の復習をするなり、高校の先取りをするなりしていってほしい。
       推薦合格者(進学決定)
AAAくん 鶴谷中 榴ケ岡 総進
BBBくん 鶴谷中 生文 未来
CCCくん 南光台東中 榴ケ岡 総進
DDDくん 台原中 尚絅 総進
EEEくん 台原中 尚絅 総進
FFFくん 台原中 尚絅 総進
GGG 台原中 榴ケ岡 TG
HHHくん 台原中 東北 スポーツ
IIIさん 鶴谷中 明成 食文化
また、公立併願型の特待入試も15日に行われたわけだが、こちらは全員が合格する試験ではなく、特に東北学院の特進は厳しかったですね。半分くらいしか合格しなかったらしい。また、東北高校の公立併願は3教科の得点により特待のランクが決まるというものなので、合格するにはするのだがどのランクで合格するのかが大事になってくる。南中のM君が見事S奨学生で合格。メジャーのダルビッシュ、スケートの羽生くんと同じS奨学生(笑)。そんで南中のNさんが東北文理βがB奨学生、Oくん南光台中が東北文理βのC奨学生、Pさんがウルスラタイプ2にC奨学生。私立高校の公立併願奨学生入試で見事に奨学生を勝ち取ったな。素晴らしいことです!
さて、ほとんどの皆さんは今月30日、2月3日の私立一般入試に向けて受験するわけで、すぐに私立過去問の見直しだな。1回目の過去問演習で間違った問題だけでも見直さなければならないぞ。特に東北学院、尚絅のような人気校を受ける者たちは間違った問題だけでなく、過去3年分くらいはガッチリと復習しなければならん。スライドすることなく、受験したコース・科での合格を掴み取ろう。
 
前にも何かで言ったと思うが、キミらが社会に出てバリバリ働くのが10年後、15年後。きっとAIや自動運転が発展し、今の社会とは違うものになっていることだろう。人口減少にも歯止めがかからないから、なおさらシステムが発展していく。スーパーのレジを見てもそうだろう。昔はレジのおばさんがズラーッと並んでいたけど、今は人が少ないからセルフレジが多いよね。システムが発展すると、仕事が減っていく。10年後にはキミらは何の仕事をしているのだろう。何かはやっているのだろうが、そこで自分がやりたいことをやって納得のいく収入を得ている者はどれくらいいるのだろうか。かなり少ないと思う。社会に出て何をしたいのか、何ができるのかを考えない奴は、希望の仕事に就けないような気がする。仕事はやはり自分にとってやりがいがあった方が良いに決まっているし、それなりに収入も得たいのは当然だ。しかし、今の時代は役に立たない人には厳しい時代だ。AIはとても頭の良い人にとってはすごい武器になる、しかし誰でもできる仕事を奪うこともできてしまう。高校や大学での勉強はとても大事。ワシの大学時代は超アナログな昭和なのでやる気と元気と行動力をいかに会社にアピールできるかが就職できるかどうかに直結した。今とは全く違う。君らはきちんと考えて、勉強して、行動に起こすようにしていかなければならんぞ。好きでもない、やりがいのない低賃金の仕事につくのはイヤだよね。勉強だけでなく、いろいろなことに気付ける人になってほしい。
さてそろそろ今月1月度模試の発表といきますか。その前に前回12月模試の振り返りだ。

●新みやぎ模試 12月度

 
全体 53 49 51 63 61 277
52 54 59 67 65 297
SS 50 53 54 52 52 52
 
んだんだ、こんな感じだった。さてそれが今回は、、、、
●●新みやぎ模試 1月度
 
全体 54 50 46 56 53 259
57 59 60 64 62 302
SS 52 54 56 54 54 55
あら、全体的にけっこう良いね。自己ベストの偏差値を出しているのが5人、自己ベストタイの人が4人いるな。良いぞ。さあ、今回自己ベストの偏差値を叩き出した奴らを紹介しよう。ザ・ベスト・オブグレイテストスタディマンチャンピオンの発表です!
名前(学校) 10月 11月 12月  1月
RRRくん (台) 64 64 64 68
SSSくん(鶴) 61 58   63
TTTさん(南) 54 55 55 58
UUUくん(台) 53 51 52 55
VVVくん(南) 48 48 48 50
この時期に自己ベストとはスゲーよ。もちろんアイス券プレゼント。また今回は最後なので伊藤のオススメのせんべいも付けましょう。
さあ、すぐに私立の一般入試だ。南光台中のQは仙台高専の受験もあるから、やることがたくさんあるぞ。そんで2月3日の私立入試が終わったら、公立に向けての準備、まずは過去問演習から始めよう。
タイトル「マルちゃんとハヤカワ」
今から12、13年前の話だ。ウチの塾生で鶴谷中3年の愛称マルちゃんという者がいた。夜遅くまで塾に残って勉強していた。23時も過ぎていたので、帰りはウチの先生が家までクルマで送ってい った。自由ケ丘でかなり狭い道なので、奥までは行かずに家まで数十メートルのところで、マルちゃんをおろしたのだが、そこから家に向かう途中で電信柱にぶつかったのだ。ケガをしたわけでもないので、そのまま帰宅。これを見た運転していた先生が、後日「この前、電信柱にぶつかったけど、大丈夫だった?」との問いに、「夜は見えないんです。」とのこと。同じ鶴中の者に聞けばバドミントンの授業で空振りばっかりしているらしい。これはおかしい、ということでマルちゃんのお母さんに病院に行って検査を受けたほうが良いですね。とワシが電話で伝えた。入試が終わったら眼科に行くつもりでしたとの回答。電信柱にぶつかったことやバドの話しを伝えたところ、スグに眼科に連れて行った、目の病気は進行性の視野が狭くなる病気でやがては視力がなくなってしまう、という診断だった。治療といっても電気をかけるくらいで進行を少し遅らせる程度のものだった。治療が始まったのが中3の2月だ。広瀬高校に無事受かったが、目の病気は進行し高校2年生のときには視野が90%以上欠けていて、見えるのが数%というところまで進んだ。鶴中から仙台商業に進んだハヤカワはマルちゃんと仲が良かった。塾に来るときはハヤカワが連れて来てくれた。高2の修学旅行は行きたくないというマルちゃん。理由は白杖(はくじょう)を持っての行動はいろいろと制限が多くグループの人たちに申し訳ないから、というものだった。それでも修学旅行後に話を聞けば楽しかったらしい。隣でハヤカワが「ジェットコースター系は目が見えない分、見えている人より興奮するかもね。」なんて言っている(笑)。マルちゃんは広瀬から国立大学のつくば技術大学に進学した。目や耳が不自由な生徒が通える大学である。つくばのアパートで一人暮らしが始まった。目が見えない状態での一人暮らしはどれだけ大変だったことか。ハヤカワは仙台商業を出て就職した。ハヤカワは1,2ヶ月に一回、茨城県つくばのマルちゃんのアパートに行って、掃除をしてあげていた。「ホコリがスゴイんですよ、スミまで掃除機かけてないっすね(笑)、あと冷蔵庫の中の賞味期限が切れたものを廃棄、食器やフライパン、なべ、おフロも洗って来ますよ(笑)」高速道路を使っても4時間位、費用もガソリン代も含めれば8000円以上は片道でかかるだろう。マルちゃんはどれだけ助かったことだろう。ハヤカワも別に負担になっているような感じもなかった。ハヤカワのマルちゃんのつくばでの話を聞いたり、年に1回、マルちゃんが帰省時に塾に来てくれた時に話を聞いたりしていると、本当の友情ってこういうことなんだろうな、と思うのだ。真の友だちは見返りを求めない愛があって成り立つものだ。君らもこんな友だちが作れれば良いな。※マルちゃんは大学を出た後、大阪の目薬で有名な参天製薬に就職した。
 
今回が今年度最後のおやじから一言となりました。みんなが志望校に進学して胸をはって入学式に出られることを祈っています。公立入試まであと1ヶ月ちょっと。精一杯頑張りましょう。ここでの頑張れない奴は今後頑張ることができないぞ。悔いのない1ヶ月にしよう。
 
 

受験直前の心構え

2025.01.25

いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
進研学習会の佐藤です。
 
受験本番が目前に迫り、緊張感が高まっている方も多いのではないでしょうか。
この時期は、学力だけでなく、心の持ち方が結果に大きく影響する重要な時期です。
そこで今回は、私なりの受験直前の心構えについてお話しします。
 

1. 自分を信じる

受験直前になると「もっと勉強しておけばよかった」「まだ足りないのでは」と不安になることがあるかもしれません。
しかし、この時期に大切なのは、自分がこれまで積み重ねてきた努力を信じることです。
不安な気持ちは誰にでもありますが、「自分はやれる」と前向きな気持ちを持つことで、当日のパフォーマンスが大きく変わります。

2. 新しいことに手を出しすぎない

直前期に新しい問題集や参考書に手を出すのは避けましょう。
この時期は、これまで使ってきた教材を徹底的に復習することが効果的です。
特に間違えた問題や苦手な分野を重点的に見直すことで、短期間で効率よく実力を伸ばすことができます。

3. 試験当日をイメージする

試験当日の流れをイメージトレーニングするのも有効です。
会場までの道順、試験中の時間配分、休憩時間の過ごし方などを具体的にシミュレーションしておくと、当日に慌てずに行動できます。
また、試験中の心の持ち方として、問題が難しいと感じても動揺せず、「次の問題で挽回しよう」と切り替える力を意識してみてください。

4. 心と体の健康を整える

どれだけ勉強を頑張っても、体調を崩してしまっては本来の実力を発揮することができません。
睡眠時間をしっかり確保し、バランスの良い食事を心がけましょう。
また、ストレッチや深呼吸などでリラックスする時間を作ることで、過度な緊張を和らげることができます。

5. ポジティブな言葉を意識する

受験直前は自分自身にポジティブな言葉をかけることも重要です。
「きっと大丈夫」「ここまで頑張った自分を誇りに思おう」と自分にエールを送ることで、心に余裕が生まれます。
ネガティブな考えが浮かんだときは、意識的にポジティブな言葉に置き換えてみてください。

最後に

受験はこれまでの努力を発揮する場です。
直前期に焦る気持ちや不安が生まれるのは自然なことですが、
それをうまくコントロールすることで、当日の結果を大きく左右することができます。
自分を信じて、これまでの努力を最大限発揮してください。
皆さんの健闘を心から応援しています!

おやじから一言 12月号

2025.01.08

冬期講習初日に会員生徒に配布したものです。冬期講習でバタバタしてしまい、HPにアップするのをすっかり忘れておりました。
 
 
冬期講習がスタートした。講習会の予習はもちろん、私立過去問も並行してやらなければならない。大みそかも正月もない。当然、初売りもない。勉強あるのみ。嫌だなー、と思う人はその瞬間、受験生失格ですな
この辛さは期限付きである。公立一般入試までのたった70日そこそこの話しである。自分の偏差値を考えよう。今の状況で志望校に受かるのか…? 考えてみよう。 
11月模試は11/1に行われた。そして12月模試は12/6だ。この約1ヶ月間、君たちはどう勉強をすすめたのだろう。きっと、それなりに頑張ったのではないだろうか。ワシから見ても頑張っているような感じはした。質問も多くされた。勉強のこと、志望校選択のこと、いろいろと相談された。授業中の真剣さもまずまずといったところ。しかし、会員平均でSSが上がってない。なぜか? とても単純な話だ。君たち以上に頑張った人たちがいっぱいいたからだ。君たち以上に真剣に受験というものを考え、学習をすすめた連中が多くいたのだ。これが受験である。以前から言っているように、みんなが頑張っているときに、自分も頑張るのは当たり前。しかし、これでは「普通」だ。偏差値なんて1も上がらん。逆にこのタイミングでサボれば下がるのは簡単だ。みんながやらない時にやる!これは上がる。しかし、これからの時期で「みんながやらない時」なんてあるハズがない。大みそか、元旦、2日休みなんてありゃしない。これが受験生だ。 もうすぐ令和7年。君たちが高校生になる年だ。まだ、ピンとこないよー、わかんないよ~、という奴がほとんどだろうが現実的に君たちはどこかの高校に通うことになる。第一志望の高校に進んでくれ。なぜならば、最もウキウキした気分で、最高の気持ちで入学式をむかえられるからだ。家族も喜んでくれる。みんなが祝ってくれる。ちょっと緊張しつつも胸を張って入場。今までは校長の話しなんて右から入って左から出る、直通コースだったのが、「フムフムなーるへそ、校長先生のおっしゃる通り!僕は勉強に部活に青春するぞい。真面目に高校生活を、目標を持って、何事にもくじけず、そんでエライ人になるんだー。僕はなんでもできるんだー。まてよ、俺がかなり偉くなって、1000円札に俺の顔が載ったらどうしよう?」となる。そんな気分を一回位は味わってほしいのだ。まあ半分は冗談としても、やはり第一志望の学校に進むのは本人にとっても家族にとっても誇らしいことだし、とても前向きな気持ちで高校生になれる。これは素晴らしいことだよな。
さてさて、12月になり君らの私立受験校が決まったな。一般受験、推薦、特待生、公立併願特待生など受験方法はいろいろあるがそれも含めて決まったわけだ。私立が第一志望という者が8名もいました。例年よりも割合的には多いですな。その者たちはおそらくその私立高校に合格するだろう。ただ合格した後も他の公立受験者と同様に3月までは英数を中心に勉強しなければならない。理由は
カンタンでこの高校受験はただの通過点に過ぎないからだ。1月16日の私立推薦発表から勉強で手を抜いたらアッという間に他の公立受験者と「差」がついてしまう。まあ公立入試までガンガン頑張って公立が落ちて私立に進む者と1月中旬からボケーッとしてバカになっていく者とが4月の入学時に大きな差がついているのは当たり前の話だ。そうならないように公立入試の3月4日いや春休み終りまで、がっちりと英数の勉強をしてくれるよ。イマイチ目標がないとやる気が出ない、という人は英検の勉強をするのも良いな。大学受験の時に英検2級をもっていると優遇される学校もあるしね。
1月15日の私立推薦、特待入試を受けない人のほぼ全員が1月30日の私立一般入試が最初の入試になるな。まあ緊張するだろうね。いつもとは違う顔、違う制服が教室の中にたくさんあるわけなので、そりゃ緊張するのもわかるね。しかし、条件はみんな同じなわけで、その中でいかに集中して自分の世界に入れるかが大事なことなのだ。まあ、きっと緊張するといっても受付から教室に入って説明を受けるまでの数十分だけだとは思うけどね。本番が公立です!という人にとって、私立受験はいろいろな意味で練習なので、その緊張も含めてしっかりと体験してきてほしい。
さてそろそろ、今回12月模試の発表といきますか。前回11月の模試で自己ベストの偏差値を出したのはたった3名でしたね。もう時期が時期なのでなかなか自己ベストの偏差値を出すのはかなり難しいのは当たり前だ。さて今回は何名が自己ベストを出したのかな?その前に前回11月の振り返りだ。

●新みやぎ模試 11月度

 
全体 64 48 44 65 53 274
63 53 53 67 59 295
SS 49 53 54 51 52 52
 
んだ、んだこんな感じだったな。
そんでこれが12月だ。

●新みやぎ模試 12月度

 
全体 53 49 51 63 61 277
52 54 59 67 65 297
SS 50 53 54 52 52 52
 
むむー、横ばいですな。まあ、この時期だもんな。皆が必死にやっているから当たり前といえばあたりまえだな。だけど、ちびっとでも上がってほしかったですな。
今回の模試で自己ベストを出した者はゼロ。自己ベストタイは5人いたけど、ちょっと残念ですね。
ほとんどの人が前回11月偏差値とほぼ同じだったのだが、ここにきて自己ワーストの偏差値を出しちゃった者が3人もいる。本当にどうしちゃったのでしょうか?まあ、その3人のうち私立を推薦で受ける予定の者が2名なのでその2名についてはわかるね。私立の推薦は落ちないので、「自分の受験はもう終わり」ということで気持ち的にフィニッシュということなんでしょうね。もし、「そうじゃねーよ」というのであれば次回1月模試で結果を見せてもらいましょう。高校入学は一つの通過点でしかないわけで、私立推薦で受かるとわかっていてもここで手を抜いてはいかん。勉強に疲れているのは自分だけではないからね。まずは1月の模試で11月模試の偏差値までは戻してくれよ。
あと数日で2025年になりますな。中学を卒業し、高校に入学する記念すべき年になる。どのような高校生活を送りたいのかをイメージしてほしい。部活、大学進学のための勉強、アルバイト、資格、、、。中学生と高校生とでは環境がかなり違ってくる。行動範囲、交友関係がかなり広くなる。テストの教科数もかなり多いしね〈6月の中間テストは9~10教科〉。どういう高校に進学して、どのような高校生活を過ごすかによって、いろいろな意味で「差」が広がっていく。ただ、どの高校に進学してもやはり40点という赤点ラインだと学校生活は楽しめないと思う。ずいぶんと昔の話になるがとても印象に残っている話がある。南光台中出身で春休みに遊びに来た私立〇高校を卒業したヤツがいて、ワシが「ツツジでなにかやり残したことない?」と聞いたら「テニス部の合宿に1回でも出たかった」「????」話を聞いていると、そいつは毎回テストで英語か数学で赤点(40点未満)だったらしく、夏休み・春休みのテニス部合宿の時期にその教科の補習授業に出ていたらしいのだ。だから、補習授業を受けてからチラッと合宿に半日だけの参加だったらしい。合宿と補習授業とではどの高校も補習授業が優先される。よってその者は毎回補習授業に引っかかっているから、合宿は半日だけ、という笑い話になってしまったのだ。やはり、高校生活を楽しむためにはある程度自分で納得できる得点をとっていないとダメだ。楽しめないよ。
高校での学習環境、生活環境はほんとうに様々でそれが自分にあっているかどうかは進学した本人でさえ、なかなかわからないものだ。しかし、自分の周りにいる人たちがどういう人なのかで受ける影響はかなり大きいものだ。レベルの高い高校に行けば勉強意識が高い者たちが多くなり、勉強・進学・将来に関する意識や情報、理由というものを持っている者が多くなる。部活でももちろんそうだ。上を目指す者たちが多い部ではそれなりに練習はきつくなるが部活によって得られる団結感や達成感は相当大きいし、社会人になってからもその精神は生き続けるものだ。君らがこれからの3年間をどういう環境でどういう仲間たちと過ごすのかはわからんが、自分とある程度同じ考えを持ち、リスペクトできるような友人たちがいる高校に行ければ良い3年間になると思う。
まずは冬期講習と私立過去問だな、インフルエンザも流行ってきているので、マスク着用をよろしく。
お 知 ら せ
新みやぎ模試12月度
・志望校別得点分布(公立第1志望のみ ・志望校別得点分布(第1~第4まで) 閲覧期間12/30~1/30 宮城新教育のホームページ “みや模試速報ver.6.0” からパスワード miyamoshiV6
 

2025年

2025.01.07

鈴木です。

新年、あけまして、おめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。


冬休み期間も終わり、今日明日から学校が再開となるようです。

……でも、今年の冬はインフルエンザが大流行していますので、初日から全員揃ってスタートというのは難しいかもしれませんね。


我らが進研学習会は、1月9日(木)から新年度の通常授業が再開となります。
※一部、明日の夜に授業等がある生徒もいます
中3生の中には来週からさっそく受験が始まるという生徒が何人かいますので、くれぐれも体調管理に気をつけていただきたいものです。
できれば全員揃ってスタートしたいと思っています。

とはいえ、いくら気をつけても体調が崩れることは避けられない場合も多くあります。
なるべく万全の体調に近い状態で受験に向かえるように、無理せず日々を過ごしてください。



それに続いて高3生の共通テスト、中3生の私立高入試と、これからは受験ラッシュです。
※今年は中学受験の生徒がいません

2月になれば中学校でも高校でも学年末テストがあります。

「勉強を頑張ってほしい」と思ってしまう時期です。

無理せず&頑張る

うまく両立できると良いのですけどね♪



生徒だけでなく、我々講師陣も体調を崩してしまうわけにはいきません。
インフルエンザの予防接種は終えていますが、これで感染しないわけではありません。

はぁ~

無事に日々を過ごしたいです。

 

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